雑草

庭の雑草対策をDIY!対策の種類や注意点について

マイホームを建てるときには、キレイになお庭や外壁などさまざまな点でこだわり、理想の家づくりをしていたのに、長年住み続けていると、外壁塗装の塗り替えやさまざまな部分を修繕しなければとやらなければならないことが多くなるでしょう。

その中でも、自宅の庭に雑草が生えてくることで、定期的に雑草ぬきをしたり芝刈りをしたりすることは、マイホームを持つ家庭にとってやらなければならないことの一つになっているのではないでしょうか。

この記事では、そんな自宅の雑草に悩んでいる方に向けて、自宅の雑草対策をDIYする方法についてご紹介していきます。

庭の雑草対策の種類

雑草対策

まずは、庭の雑草対策にはどのような種類があるのかを見ていきましょう。

グランドカバー

グランドカバーは、正式には、「グラウンドカバー(Ground Cover)」という意味で、その名の通り地面を覆うという意味を持ちます。グランドカバーは地面を覆う「砂利」や「チップ」などを利用すること全体を指しますが、一般的には「植物」で地面を覆う意味で使われています。

グランドカバーが雑草対策で利用されている理由として、見た目が良いという点が挙げられるでしょう。雑草対策をするうえで植物には植物をという考えで作られた対策となり、雑草が生えている庭よりも、キレイな植物でおおわれている庭となるため、雑草対策にもなり見栄えも良いという一石二鳥の対策となります。

人工芝

人工芝とは、その名の通り人工的に作られた芝のことで、雑草対策に人工芝を利用している方は多くいます。人工芝は人工物のため、天然の芝と比べてメンテナンスが楽で、雑草が生える太陽光を地面に届かなくするため、雑草が生えにくい環境となります。

よく、人工芝と人工芝の隙間から雑草が生えている庭を見ることがありますが、人工芝の施工をしっかり行えば、そのようなことも防げるでしょう。

最近の人工芝はとても精巧に作られており、人工芝と見た目ではわかりづらいものも多くあるため、自宅の庭を天然芝のような見た目にしつつ、メンテナンスが楽になるというこちらも一石二鳥の役割を果たしてくれます。

人工芝のDIYについてはこちらを参照ください。

除草剤の利用

雑草の処理なら「除草剤」と思うほど、除草剤による雑草の除去は定番の方法と言えるでしょう。除草剤にも種類があり、しっかり選択して利用することが必要ですが、除草剤を利用するタイミングは、一般的に4月と9月と言われています。

その理由は、雑草の伸びが最盛期を迎えるのは5月から8月、そして9月以降の秋です。

そのため、除草剤を効果的に利用するために、4月と9月にまくことがおすすめです。

除草剤をまく注意点としては、適切な濃度で利用することです。除草剤は濃くしすぎても薄くしすぎてもダメで、必要以上に濃くしたり、薄くしたりすると効果が得られないため、適切な濃度にすることがおすすめです。

砂利の利用

雑草対策をするために砂利を利用する方もいるでしょう。砂利を敷くことで庭の雑草を生えさせないようにすることができます。

雑草は太陽の光を浴びて成長します。そのため、砂利を敷く際には防草シートなど砂利の下に敷くことで、より太陽の光を浴びさせないようにすることができるため、効果的です。

砂利を敷くメリットは、雑草対策だけではなく、見栄えが良くなることや、防犯対策にもなります。

砂利の上を歩くことで足音が出るため、誰かが庭に侵入してくるのをすぐに察知することが出来ます。

雑草対策をしっかり行うためには、砂利を厚く敷くことや、整地をしっかり行うことが重要です。先述した防草シートの利用で一層雑草対策を強めることが出来ますが、整地をしっかりしなければ徐々に防草シートや砂利がずれてしまいますので、注意しましょう。

コンクリートの利用

雑草はとても強い生命力を持っており、アスファルトの隙間からも出てくるほど、強い力を持っています。そのため、雑草対策のために庭にアスファルトを施しても、意味がない可能性があります。

そこで、おすすめなのが「コンクリート」の利用です。

雑草対策をする場合、アスファルトよりもコンクリートで対策をする方が効果的と言えるでしょう。コンクリートは雑草を通さない強固なものとなっているため、雑草対策にはおすすめです。最近では、カラーコンクリートや、スタンプコンクリートといった種類のコンクリートを利用してオシャレな庭を演出することもできるため、一度検討されてみてはいかがでしょう。

ウッドチップの利用

雑草対策にウッドチップを利用するという方法もあります。

ウッドチップを敷くことで、土に太陽の光が当たらずに雑草が生えるのを防ぐことができます。また、土に雑草の種が付着することもなくなるため、タンポポなども生えさせることを防ぐことができます。

またウッドチップによる効果は雑草対策だけではなく、庭をオシャレに演出する効果もあり、庭をきれいにしたい方にはおすすめです。

そして、ウッドチップは柔らかい素材でできているため、子供たちが遊ぶときにも足を痛めたり転んで怪我をしてしまったりするといったことも防げるでしょう。

タイルの利用

タイルを利用して雑草対策をするという方法もあります。

タイルを敷くことによって太陽光が土に当たらずに雑草が生えることを防いでくれます。そして、先述したように花の種や雑草の種が土に付着することがないため、雑草や花が土から生えてくる心配もないでしょう。

また、雑草対策だけではなくタイルを敷くことによってキレイでオシャレな庭を演出できます。タイルにはさまざまな種類があり、自宅の雰囲気に合わせてタイルを選ぶことによって自分の好きな庭の雰囲気にすることができます。

そして、タイルは簡単に手に入り、施工も自分で、DIYで行うこともできるため、手軽にキレイな庭を作り、雑草対策をすることができます。

地道に草むしり

雑草対策と言えば「草むしり」でしょう。

漫画やアニメにも「家の手伝い」として庭の草むしりが出てくるように、雑草対策の定番と言える方法です。

草むしりをすることで雑草を除去することができますが、庭が広大な場合、腰を痛めてしまったり、雑草の除去だけで日が暮れてしまったりするため、草むしりは0円で対策ができますが、あまりおすすめの方法とは言えません。

現在、家庭用の芝刈り機なども販売されているため、地道に草むしりをする場合には、草刈り機などを購入して行うことがおすすめです。

レンガの利用

雑草対策にレンガを利用するケースもあります。

タイルを敷くこと同じように、レンガを敷くことで雑草が生えにくい環境を作ることができます。タイルとは異なりレンガは一層オシャレな庭を演出でき、西洋風なお庭にすることができます。

レンガは一つ一つが色や模様がことなるため、世界で自分だけのデザインの庭にすることができ、ガーデニングなどを楽しんでいる方は、特にレンガによる雑草対策がおすすめです。

レンガを敷く際にも必ず整地をしっかり行うようにしましょう。また、レンガを利用する際には目地砂などを利用して、レンガとレンガの間に隙間を作らないようにすることも雑草対策には必要です。

雑草対策で失敗してしまいがちなこと

注意

雑草対策で失敗してしまいがちなことの例を見ていきましょう。

掃除のことを考えない

雑草対策ばかりに目が行き、普段のメンテナンスや掃除のことを考えないことで、失敗してしまうという例があります。

DIYをして敷くことができてもそのあとの掃除で苦労することがあるため、どのようなもので雑草対策をするかはよく検討した方が良いでしょう。

砂利などは特に掃除が大変になる可能性があるため、砂利を敷く際にもプロに相談して敷くことがおすすめです。

排水のことを考えない

排水のことを考えないで施工してしまうと、雨などがたまる場所ができ、カビが生えたり庭がぐちゃぐちゃになってしまったりするケースがあります。

どのような資材を利用するにしても、排水のことをしっかり考えて施工するようにしましょう。

庭の勾配や仕組があまり理解できていないという場合には、プロの業者に依頼することがおすすめです。

景観のことを考えない

景観のことをあまり考えないで雑草対策をすることも失敗してしまう例の一つでしょう。

雑草を防ぐことばかり考えて施工してしまうと、庭の景観が損なわれてあまりオシャレな庭になっていないケースがあります。

自分でDIYして安価に済ませることや、取りあえず雑草対策だけするという形になると、景観が損なわれてしまい、庭だけではなく家全体のビジュアルが悪くなることがありますので、注意しましょう。

環境のことを考えない

除草剤などを利用することで環境に悪い対策をしてしまうことがあります。

除草剤を利用するだけならそこまで環境に悪いすぎるということはありませんが、濃度を間違えて利用したり、必要以上に除草剤を散布したりしてしまうことで、環境に良くない場合がありますので、注意しましょう。

雑草対策を放置するとこんなデメリットが…

デメリット

雑草対策を放置するとどのようなデメリットがあるのか、見ていきましょう。

雑草が伸びすぎて苦情が

雑草対策をせずに放置することで、雑草が伸びて、隣の家の敷地にまで伸びてしまい、苦情が来るというケースや、雑草から虫が発生し、近所に迷惑が掛かるというケースがあります。

虫や獣が棲みつくようになる

雑草が生えると虫や獣が棲みつきやすくなります。特に獣などの動物が棲みやすい環境になることで衛生的にも悪くなってしまいます。

自分たちだけの問題なら良いですが、自分たちだけではなく隣の家や近所にも迷惑をかけてしまうことがあるため、自分たちの問題だけと思わずに雑草対策はしっかり行うことが必要です。

対処が大変になる

雑草が伸びすぎると、自分で対処できないほど雑草が多くなってしまいます。雑草が伸びすぎてしまった場合には業者に依頼するなどして雑草を除去してもらう必要があるため、費用が掛かりますので、定期的に除去しましょう。

庭が使えなくなる

庭の雑草が増えすぎると、庭が使えなくなることもデメリットの一つです。

雑草が伸び切ってしまうことで、自宅の庭で子供たちや孫が遊べなくなることや、家庭菜園をすることや自宅でガーデニングをするといったことが出来なくなってしまうため、せっかくの庭が固定資産税を払うだけのものになってしまいますので、せっかくのお庭をきれいに保つためや、いろいろなことに利用できるようにするためにも、自宅の庭の雑草は敵的に除去するか、生えない仕組みを作ることが必要です。

景観を損ねる

自宅の庭に雑草が生えたままになっていると、景観が損なわれます。

庭が汚い状態になってしまうことや、手入れが行き届いていないような状態になってしまうと、庭だけではなく自宅そのものの景観が悪くなり、印象が悪い家になってしまうでしょう。

そのようなことにならない様、自宅の庭の雑草はしっかり対策を行いましょう。

人工芝を利用することで多くのメリットがある

メリット

雑草対策に人工芝を利用するメリットについて見ていきましょう。

景観が良くなる

人工芝は雑草対策だけではなく景観が良くなるというメリットがあります。他の対策でも景観を良くすることはできますが、青々とした芝生が一年中続くため、どのようなお家にも合うでしょう。

メンテナンスが楽になる

人工芝は天然の芝と異なりメンテナンスがほぼ必要ありません。

そのため、一年中楽に青々とした庭を維持できるため、メンテナンスという部分においてもメリットは大きいでしょう。

植物やタイルなどとの相性も◎

ガーデニングなどを楽しんでいる方や、自宅の庭のインテリアにこだわっている方にも、植物やタイルなどと人工芝は相性が良いためおすすめです。

まとめ

ここまで、庭の雑草対策についてさまざまな方法をご紹介してきました。雑草対策には多くの方法がありますが、おすすめなのは「人工芝」による雑草対策です。

雑草対策には完璧なものはありません。時間が経つにつれて敷いているものがズレてきたり、劣化して雑草が生えてくることがあります。

人工芝を施工する際にも自分でDIYせずにプロの業者に依頼することがおすすめです。

人工芝による雑草対策は雑草を生えさせないだけではなく、キレイなお庭を演出してくれることや、子供たちが遊べる空間になるためおすすめです。

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